子供のころ寝ているとおしっこがしたくても起きることが出来なくておもらししてまうことがあると思います。

これはおねしょと言って子供の頃は自然な現象なのです。

しかし、5歳くらいの年齢を過ぎてもこのおねしょが治らない場合には「夜尿症」と名前が変わります。

夜尿症は成長するにつれて自然と治っていくものなのですが、中には小学校高学年、中学生、また大人になっても治らない場合もあるのです。

この夜尿症の原因とされているのが夜間の尿量の問題です。

夜寝ている時に尿のコントロールを行ってるのが抗利尿ホルモンなのですが、このホルモンの分泌量が少ないと調整が出来なくなってしまうのです。

また膀胱の大きさや機能も関係しており、膀胱が大きければ寝ている間にも尿を溜めておくことができます。

また人によっては、寝る前にトイレにいっても残尿感が残ってしまい寝ている間に出してしまうなど膀胱の機能に問題がある場合もあるのです。

また眠りのせいであるとも言われています。

寝ていても尿意を感じると目が覚めてトイレに行った経験がある人も多いと思いますが、人によっては尿意を感じても目が覚めないという人もいるのです。

これは中枢神経の問題などとも言われています。

そして精神的ストレスです。

家庭環境になにか問題があったり、学校でいじめやいやなことがあったりなど精神的な緊張が続くと夜尿症になってしまうと言われています。

夜尿症は大人になるにつれて、いつまでも続いてしまうと恥ずかしと感じてしまう人も多いです。

小学校になれば修学旅行などお泊りしなければいけなくなる場面も多いので、早めに治しておく必要があります。

夜尿症は薬物療法や夜尿アラーム、生活指導によって改善できます。

夜尿アラームは下着に取りつけて尿の水分を感知してアラームがなるというものです。

これによって睡眠中でも尿意で起きることができるようにトレーニングを行います。

また生活指導は夜寝る前に水分を取らないようにする、なるべく尿を我慢するようにトレーニングするなどの方法があります。

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